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2022.10.06

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卒業旅行で沖縄へ行く学生におすすめの観光スポット&定番グルメ!

夏は旅費が割高になる沖縄ですが、卒業旅行シーズンになる冬~春にかけては比較的リーズナブルに楽しむことができる観光地です。

そこで今回は、学生におすすめの沖縄旅行スポットをたっぷりご紹介!

この記事を読むと

・レンタカー以外で沖縄を巡る方法
・沖縄の定番観光スポット
・沖縄ならではのインスタ映えスポット
・学生におすすめ!沖縄大満喫アクティビティ
・沖縄へ行くなら食べておきたい定番グルメ

が分かります。

ぜひ、参考にしてみてください!

レンタカー以外で沖縄を巡る方法

道路と車

・レンタカー
・ゆいレール(那覇・浦添市内)
・路線バス、高速バス
・タクシー
・フェリー
・シェアサイクルなど

沖縄を旅行する際、レンタカーを借りて移動する方は多いと思いますが、沖縄は基本的に車社会なので平日・休日問わず道が混みやすいです。

レンタカー、バス、タクシーなどを利用する場合は、できるだけ時間に余裕を持って行動しましょう!

なお、那覇から名護・本部方面へ行く場合は、泊ふ頭から運航している定期航路便(フェリー)の利用もおすすめです。

運航状況は天候に左右されるものの、渋滞とは無縁の移動手段。

料金も大人一人1,000円というリーズナブル設定なので、旅気分を盛り上げたい方はぜひ運航会社のサイト(第一マリンサービス)をチェックしてみてください♪

ちなみに、那覇市・浦添市は沖縄県唯一のモノレール(ゆいレール)が通っているエリアで那覇空港から直結しているため、空港到着後すぐに国際通りや首里城、浦添グスクなどの観光地を巡ることができます。

そのほかの移動手段については、以下の記事で特徴・利用方法など詳しく紹介しています。



卒業旅行でおさえておきたい定番の観光スポット5選(沖縄本島)

沖縄旅行プランの主軸にピッタリな定番観光スポットをチェックしていきましょう。

沖縄観光といえばココ!」という場所ばかりなので、1カ所でも巡れば沖縄気分を満喫できるはずです。

レンタカーを借りない場合は、バスツアーを利用すると便利ですよ!

1.美ら海水族館

美ら海水族館

全長8.8mあるジンベエザメや、世界最大のナンヨウマンタなどが優雅に泳ぐ巨大水槽は、時間を忘れて見入ってしまうほど迫力満点!

また、サンゴを大量飼育している大きな水槽には太陽光が降り注ぎ、南国特有の小魚たちを観賞することができます。

すぐそばには白い砂浜とエメラルドグリーンの海がキレイなビーチもあるので、沖縄の風を感じながらのんびりお散歩してみるのもおすすめです♪

施設名沖縄美ら海水族館(海洋博公園内)
所在地〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
アクセス車利用の場合:那覇空港から高速道路で約2時間
バス利用の場合:那覇空港から高速バスで約3時間
営業時間8:30~(閉館時間は時期・利用施設によって異なります)
公式サイトhttps://churaumi.okinawa/

2.古宇利島

古宇利島大橋とビーチ

古宇利島は、美ら海水族館よりもさらに北にある小さな離島です。

島へは古宇利大橋を渡って行くことが可能で、橋から見える海の透明度は地元民も絶賛するレベル

大橋周辺にはレンタサイクルのお店もあるので、海風を感じながら島内巡りをするのもおすすめです。

ちなみに、2つの岩が重なってハートに見えることで話題になった「ハートロック」は、この古宇利島で見ることができますよ。(ティーヌ浜)

所在地古宇利ビーチ
所在地〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
アクセス那覇空港から(約90km) : 1時間30分ほど
那覇市街地から(約82km) : 1時間20分ほど
名護市街地から(約17km) : 30分ほど
美ら海水族館から(約20km) : 30分ほど
公式サイトhttps://kourijima.info/

3.国際通り

国際通り

奇跡の100マイルと呼ばれる那覇市のメインストリート「国際通り」。

沿道には大きなヤシの木が街路樹として植えられていて、立ち並んでいるお土産店などからは沖縄民謡やJ-POPなど色々な音楽が流れていて賑やかな通りです。

そんな国際通りは、特にお土産買いや沖縄グルメを楽しむのにおすすめ。

また、琉装レンタルのお店や、シーサーの手作り体験などができるお店もあるので、ここに来れば沖縄の文化体験もできちゃいます!

国際通りから繋がる市場通り平和通り商店街は地元の人たちが利用する商店が点在しているので、沖縄のローカルな雰囲気も覗いてみたい方はぜひ散策してみてください。

名称国際通り
所在地沖縄県那覇市
アクセス【国際通り南側入り口】ゆいレール「県庁前駅」下車徒歩約5分
【北側入り口】ゆいレール「牧志駅」下車徒歩約1分
公式サイトhttps://naha-kokusaidori.okinawa/

4.首里城

沖縄を訪れるなら一度は行っておきたい超定番観光スポット「首里城」。

正殿・南殿・北殿は2019年の火災で全焼してしまい現在見ることはできませんが、高台に位置する展望エリアからの景色は壮観です!

晴れている日には、那覇市や近隣地域以外に慶良間諸島も眺めることができます。

また、インスタ映えスポットとしても人気の「金城町石畳」が近くにあるので、少し足を延ばして首里散策をしてみるのもおすすめです♪

施設名首里城公園
所在地〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1-2
アクセスゆいレール「首里駅」下車徒歩約15分。
営業時間【無料区域】8:30~18:00/【有料区域】9:00~17:30
公式サイトhttps://oki-park.jp/shurijo/

5.美浜アメリカンビレッジ

広大な米軍基地跡地を活用し、アメリカの街並みを再現した複合リゾート施設「美浜アメリカンビレッジ」。

目の前にはサンセットビーチが広がり、アメリカの街をイメージした建物にはグルメ・ファッション・お土産屋・アミューズメントの店舗が数多く軒を連ねているので一日中いても遊び尽くせないボリューム感です。

ちなみに、時間に余裕がある人はサンセットとイルミネーションを見れる夕方から夜にかけて行くのがおすすめ。

サンセットビーチは地元の人たちもおすすめに挙げるスポットで、夕方になるとお散歩している人や浜辺でおしゃべりする人たちが集まってきます

サンセットビーチは地元の人たちもおすすめに挙げるスポットで、夕方になるとお散歩している人や浜辺でおしゃべりする人たちが集まってきます♪

夜のアメリカンビレッジ

さらに、夜になると施設内の建物がライトアップされので、日中よりも異国情緒な雰囲気を味わえます。

施設名美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ
所在地〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜
アクセス那覇空港から国道58号線を北上して車で約35分/空港リムジンバスあり
営業時間10:00~22:00(店舗によって営業時間は異なります)
公式サイトhttps://www.okinawa-americanvillage.com/


【絶景&癒し】沖縄のインスタ映えスポット♪

続いて、沖縄ならではのインスタ映えスポットを5カ所ご紹介していきます!

1.4つの離島を巡れる海中道路(中部:うるま市)

うるま市の海中道路
うるま市の海中道路

うるま市にある海中道路は、勝連半島と4つの離島を結ぶ全長約5㎞の大橋で、CM撮影などのロケ地としても利用されているスポットです。

海中道路の中央には「あやはし館」という道の駅があるので、のんびり休憩しながら海を眺めることもできますよ。

また、うるま市の海中道路は海との距離が近いという特徴があります。

すぐそばにビーチがあるので、駐車場に車を停めたらすぐに海へ入って撮影できるんです。

道路を渡った先にあるのは「浜比嘉島」「平安座(へんざ)島」「宮城島」「伊計島」。

伊計大橋のシーサーと海
伊計大橋のシーサー

離島の海は透明度が高くとてもキレイで、入り江になっているビーチや、サトウキビ畑の風景が広がっています。

どこにフォーカスを当てても沖縄らしい画が撮れるスポットなので、自然が好きな方はぜひ行ってみてください。

宮城島にある果報バンタ(かふうバンタ)

ちなみに、宮城島にある果報バンタ(かふうバンタ)は沖縄の方言で「幸せの岬」という意味

ここの白い砂浜は「ぬちの浜(=命の浜)」と呼ばれ、ウミガメが産卵のために上陸することがあるのだとか。

エメラルドグリーンからブルーへのグラデーションが美しく、満月の夜にウミガメが上陸する岬。

「幸せの岬」という名前がピッタリですよね!

なお、果報バンタは「ぬちうなー」という塩工場の敷地内にあります。

岬が見える展望台周辺には「龍神風道(リュウジンフウドウ)」「三天御座(ミティンウザ)」といった沖縄でも屈指のパワースポットもあるので、心身ともにリフレッシュしてきましょう!

名称海中道路
住所沖縄県うるま市
アクセス那覇空港から車で約1時間
巡れる離島浜比嘉島、平安座(へんざ)島、宮城島、伊計島
名称果報バンタ
住所沖縄県うるま市与那城宮城2768
(ぬちまーす観光製塩ファクトリー)
営業時間9:00〜17:30(年中無休)
駐車場あり
その他工場見学可能、飲食・お土産コーナーあり

2.神の島を間近に見れる知念岬公園(南部:南城市)

知念岬公園
知念岬公園

知念岬公園は、太平洋が一望できて神の島として知られる久高島を間近に見ることができるスポットです。

遊歩道やベンチが整備されているので、海風を感じながらの散策にもピッタリ。

知念岬公園
知念岬公園の休憩スペース

公園内には赤瓦の東屋があり、白い雲や青い海とのコントラストがとてもキレイで写真映えします。

公園の近くにはパワースポットで有名な斎場御嶽(せーふぁーうたき)などもあるので、観光の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪

名称知念岬公園
所在地沖縄県南城市知念字久手堅
アクセス那覇空港から車で約60分

3.瀬長島ウミカジテラス(南部:豊見城市)

ウミカジテラスの外観
ウミカジテラス

瀬長島は、那覇空港から車で約10分ほどの距離にある離島です。

西岸エリアは丘の傾斜に沿って白を基調とした複合商業施設が軒を連ね、その様子はまるでヨーロッパの街並みのよう…。

目の間に広がるエメラルドブルーのビーチは波が穏やかで、お散歩にもピッタリです♪

瀬長島のビーチ
瀬長島のビーチ

さらに、瀬長島はもともと空港が近いこともあり、低空飛行する旅客機を撮りに来るプロカメラマンたちも多い撮影スポット。

瀬長島から撮影した飛行機、夕日、海
那覇空港へ降り立つ飛行機の様子

ウミカジテラスには、沖縄産の野菜やフルーツを使った料理を提供する店舗や、おしゃれな雑貨・コスメ店、沖縄そば屋などが入っているので、グルメもお土産買いも楽しめます!

ちなみに、レンタカーを借りない場合や返却後に訪れたい場合は、那覇空港や国際通り入り口から出ているウミカジライナー(有料シャトルバス)の利用がおすすめです。

名称瀬長島ウミカジテラス
所在地沖縄県豊見城市瀬長174番地6
営業時間10:00~21:00 ※店舗により一部異なる。年中無休(店舗により異なる)
アクセス那覇空港から車で約15分
ウミカジライナー「瀬長島ホテル」下車(有料シャトルバス)

4.ホエールウォッチング

ホエールウォッチング

1~3月頃の春休みシーズンに卒業旅行で沖縄を予定している方は、ホエールウォッチングもおすすめです。

ザトウクジラが沖縄の海にやってくる冬限定の人気アクティビティで、ツアーに参加してクジラに遭遇できる確率は9割以上になるのだとか!

那覇や座間味島など、あちこちの港からツアーに参加できるので、滞在先の近くで探してみるのもよいでしょう。

5.備瀬のフクギ並木(北部:本部町)

備瀬のフクギ並木
備瀬のフクギ並木

備瀬のフクギ並木は、美ら海水族館から車で約5分の距離にある観光スポットです。

昔ながらの集落の中に約2万本のフクギが生い茂り、風でこすれる葉っぱの音や、木々のすき間から差し込むやさしい日差しに心癒されることでしょう。

土日に行けば、水牛車に乗って並木散策ができますよ(先着順)

フクギ並木、海
フクギ並木から見える海

また、フクギ並木を抜けた先に見える海と伊江島も絶景♪

レンタサイクルもあるので、さわやかな風を感じながら並木道や海岸沿いをサイクリングしてみるのもおすすめです。

名称備瀬のフクギ並木
所在地沖縄県国頭郡本部町備瀬389
アクセス美ら海水族館から車で約5分
那覇空港から車で約1時間40分
本部港からやんばる急行バスと徒歩で約20分
その他レンタサイクルや水牛車が人気


卒業旅行にピッタリ!沖縄を満喫できる人気アクティビティ

次にご紹介するのは、沖縄で人気の観光アクティビティです!

ここでしか体験できないものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.シーサー作り体験

手作り体験のお店「工房ちゅらうみ家」

沖縄といえばシーサー!

沖縄で家の守り神とされているシーサーは、空港、建物の屋根、門、玄関先など、あらゆる場所で目にするはずです。

そんなシーサーはお土産としても人気があり、お土産店には様々なデザインの既製品がズラッと並んでいるのですが、実は自分でシーサーを作ってお持ち帰りする人気のアクティビティもあるんです。

那覇の国際通りから徒歩約3分
平和通り商店街内にある「工房ちゅらうみ家」では、大体1時間ほどでシーサーを作ってお持ち帰りできます(制作後に約30分ほど焼成に時間がかかります)。

開放感があり広々とした店内では、お友達とシーサーを作っている様子や、完成した作品との記念撮影もスタッフが行っているので、旅の思い出づくりにもピッタリですよ♪

なお、「オリジナルのシーサーは欲しいけど、作る時間がない」という方にはシーサーの絵付け体験がおすすめ。

絵付けしたシーサー

工房スタッフが1つ1つ手作りしている素焼きの『たのシーサー』が店頭に並んでいるので、好きなお顔のシーサーを選んでお好みの色で仕上げましょう!

名称工房ちゅらうみ家
所在地〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目2-45
アクセスゆいレール牧志駅から徒歩約8分
体験メニューシーサー作り、シーサー絵付け、紅型染め、美ら海キャンドル作り
ネット予約
駐車場なし
営業時間10:00~最終受付け17:30(体験メニューによって異なります)/年中無休
お店のHPhttps://churaumiya.com/

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2.マングローブカヤック

マングローブカヤック
マングローブカヤック

体を動かすのが好きな方、自然が好きな方には、沖縄本島中部・北部・石垣島・西表島などで楽しめるマングローブカヤック体験もおすすめ。

マングローブとは、熱帯・亜熱帯地域の河口付近に群生している木々の総称です。

潮の満ち引きによって川の水量が変わるので、通るタイミングによって見える景色が異なるのも面白いポイント。

海へと続く水路をゆっくり漕ぎ進み、沖縄にしか生息していない植物や鳥といった生物との出会いを楽しみましょう♪

ちなみに、マングローブカヤックの開催時期はツアーによって異なります。

旅行するタイミングに合わせて開催しているツアーを探してくださいね(^^

3.太古の洞くつ探検

ガンガラーの谷、ケイブカフェ
出典:ガンガラーの谷公式サイト

歴史好き、パワースポット好きな方は必見。

数十万年前の鍾乳洞が崩れて突如姿を表したガンガラーの谷は、日本人の祖先といわれている「港川人」の骨が出土している歴史的大発見がされた場所です。

ここは今でも、世界最古の釣り針や、港川人の生活の痕跡などの発掘調査が行われています。

谷の中を探検するためにはガイドツアーに申し込む必要がありますが、当日空きがあれば予約無しでも参加可能だそうです。

洞窟を抜けた先にある亜熱帯の森に樹齢150年を超える「大主(ウフシュ)ガジュマル」が現れます。

圧倒的な存在感と周りの澄んだ空気は鳥肌もの。

さらに、良縁などのご利益があるといわれるスポットもあるので、ガンガラーの谷は全体がパワースポットと言っても過言ではないでしょう。

探検ツアー時間は約80分。

探検ツアー時間は約80分。

道は舗装されているものの、歩きやすい履物で行くことをおすすめします。

名称ガンガラーの谷
所在地〒901-0616 沖縄県南城市玉城字前川202番地
アクセス那覇空港から車で約30分。
営業時間9:00~16:00
公式サイトhttps://gangala.com/


コレを食べておけば間違いなし!沖縄定番グルメ!

ミミガー、てびち、海ぶどう、ヤギ汁、ジーマミ豆腐などなど。

沖縄には独特なローカルフードが盛りだくさん!

その中でも特にハズせない、沖縄定番グルメ5選をご紹介していきます。

1.沖縄そば

沖縄そば

沖縄県民が愛する郷土料理の代表格といえば「沖縄そば」。

豚骨やかつお節などからダシをとったスープは、さっぱり系からこってり系までお店によって様々。

また、沖縄そばは豚の三枚肉をトッピングしているそばのことですが、骨付きのソーキをのせた「ソーキそば」や、ゆし豆腐をのせた「ゆし豆腐そば」など、メニューも豊富なんです。

2.ブルーシール

出典:ブルーシール公式サイトより

沖縄のアイスブランドといえばブルーシール。

近年は東京や大阪など全国各地へ出店しているので、知っている人も多いかもしれませんね。

ブルーシールでは、紅いも、塩ちんすこうといった沖縄フレーバーのアイスから、期間・数量限定のフレーバーまで30種類以上の味を楽しむことができます♪

那覇空港、ショッピングモール、国際通りなどあちこちに店舗があるので、散策の合間に、ドライブの休憩時に、美味しいアイスを食べて一息ついてみてはいかがでしょう(^^

3.タコス・タコライス

タコライス

沖縄で1980年代に誕生したタコライスも、沖縄定番グルメの一つ。

ライスの上にタコスの具材を乗せてサルサソースをかけた料理で、クミンやガーリックなどの香辛料がなんとも食欲をそそります。

タコス・タコライス専門店は県内各地にありますが、一番有名なお店はキングタコス(通称キンタコ)。

沖縄県中部に5店舗展開しているので、近くを通ることがあればぜひご賞味あれ♪

4.A&W

出典:A&W

A&W(通称エンダー)は、アメリカ発祥のファストフード店です。

本土には店舗を出していないので(本土の米軍基地内にはある)、まさに沖縄でしか味わえないグルメです。

そんなエンダーの名物といえば『ルートビア』

見た目はコーラのようですが、「サロンパスの味」と表現されるほど独特の味がします。

ですが、ハマればクセになる美味しさ。

カーリーフライポテト、チリチーズカーリーフライといったエンダーオリジナルメニューも楽しめるので、ルートビアと合わせてチャレンジしてみてください!

5.チャンプルー料理

ゴーヤーチャンプルー

チャンプルー料理は、今や本土でも定着しつつある沖縄グルメでしょう。

豆腐チャンプルー、ゴーヤーチャンプルー、そうめんチャンプルー、にんじんシリシリーなど。

沖縄のチャンプルー料理の特徴としては、本土のもめん豆腐よりも少し硬めの島豆腐を使っている点。

そして、チャンプルー料理のほとんどにポークが入っているという点でしょうか。

沖縄のローカル食材でつくる本場のチャンプルー料理、一度味わってみてはいかがでしょうか(^^



まとめ

今回は、卒業旅行の際におさえておきたい沖縄定番観光スポット・グルメなどをご紹介してきました。

一般的に卒業旅行シーズンといわれる1~3月の沖縄は、7,8月よりも旅費が安く、なんといっても台風の心配がいりません。

ぜひ色々な観光地を巡って、素敵な旅の思い出を作ってくださいね♪